飴に注意
先日、外出時に気まずかった話。
次男のお稽古事で隣の駅に行った時、電車を降りてから飴を口に放り込んだ。（子供は危ないので歩いている時には絶対食べ物はあげない、自分だけ…。だからバチが当たったのか。）次男と手をつないでいたので、ゆっくり階段を降りていたのに… 何の弾みか小さい飴が気道のほうに行ってしまった。
・・・・・！！！
え、息できない、苦しい！！！
場所は駅の出口階段なのでまあまあ人が行き来している。
この時期、人前で咳き込むのは極力避けたい。
お願い、咳とまって～
…無理だった。気道に行きかけた飴の威力は凄まじかった。次男が心配するほどに、ゲホゲホ、ゼーハー。
直接何か言う人はいなかったけど、絶対「やめてよー」と思っているよね。ごめんなさい。
止まらない咳の合間、「飴が…飴が…」とつぶやいてみたけど…（誰も聞いていない）
心の声（この咳は違うんです！ 体調が悪くて出歩いているのではなく…
飴なんです！むせただけなんです！ みんな信じて～）
息ができない程苦しいし、周りの人達には何か思われてるだろうなと焦るし、二重の意味でつらい数分間でした。。。
でも何の咳であれ、この時期に外で咳き込んでしまって本当に皆さんにはご迷惑をおかけ致しました。
気をつけます。