✓と〇(日英文化の違い)
長男がクイズ番組を見ていた。
長男の回答はテレビの回答者と同じB。
固唾をのんで正解を待っていると、テレビの回答者の書いたBという字に✓マークがついた。
あら残念、不正解。
と思ったら、長男は「ヤッター」と喜んでいる。長男に「残念、間違えちゃったよ?」と言うと、長男は「え?」みたいな顔をしている。
ああ、そうだった。
テストなどの採点の記号、合っていれば日本は〇、イギリスは✓。間違っていれば日本は×もしくは✓、イギリスは×もしくは〇で、見事にアベコベなんだった。
長男はイギリス式に覚えていたらしい。
長男、混乱。こんなんで日本の小学校大丈夫なんだろうか…?
ちなみにイギリス人の夫も昔、日本語のテストを受けた際、帰ってきた答案が〇ばかりで全部間違えた!とショックを受けたらしい。
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